人やジュエリーに幸運な付加価値を。宝石療法にも使われる、南アジア伝統の9つの異なる宝石セットです。各宝石サイズは、3.0mmです。<9つの宝石>1. ルビー2. パール3. ピンクサファイア4. グリーンジルコン5. イエローサファイア6. ホワイトサファイア7. ブルーサファイア8. ヘソナイトガーネット9. キャッツアイ南アジアの人々は、古くからゾディアック(黄道十二宮に属する星座の総称)やホロスコープ(西洋の占星術)を基に、宝石やジュエリー意味を見出し身に着けてきました。ナヴァラトゥナは、古代インドで発祥し、スリランカでも身近なヴェーダ占星術の考えにも登場する伝統的な宝石セットで, 9つの宝石を9つの星に位置づけて考えられています。<9つの宝石と対応する星>1.ルビー(太陽)2.パール(月)3.ピンクサファイア(火星)4.エメラルド/ グリーンジルコン(水星)5.イエローサファイア(木星)6.ダイヤモンド/ ホワイトサファイア(金星)7.ブルーサファイア(土星)8.ヘソナイトガーネット(ラーフ)9.キャッツアイ(ケートゥ)ラーフやケートゥは日食や月食となる宇宙上のポイントのことをまったく新しい星とみなして当てはめています。サンスクリット語で「ナヴァ」は「9」、ラトゥナは「宝石」を意味し、南アジアでは、ナヴァラトゥナは身に着けたものに幸福を与える、大変縁起の良いものと信じられています。スリランカでは、赤ちゃんが誕生した際に人生のお守りとしてお父さん、お母さんからファーストジュエリーとして贈られることもあります。始めはブレスレットやイヤリングに使用され、大きくなるにつれてネックレスやリングへとその形を変えていくそうです。ちなみにスリランカの公用語では、「ナラワトゥナ」と呼ばれています。ナヴァラトゥナは、健康、繁栄、幸福そして心の平穏の象徴として考えられ、ネガティブなエネルギーを避け、宝石の力によるポジティブなエネルギーを強める効果があると考えられています。宝石にも、私たち生き物のように、全く同じ個体というものがないため、その宝石との出会いは運命的であり、一期一会であると考えられています。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > インテリア小物 > その他 |
商品の状態 | 新品、未使用 |