ドイツで購入した北欧のアンティーク刺繍作品珍しい、優しいコーラル/サーモンピンク色のスノーフレークのハーダンガー刺繍をクロシェレース編みで装飾した美しいテーブルクロスです。心を照らすような明るい珊瑚色の雪の結晶を淡黄のアイレット刺繍、ライトピンク〜ピンクベージュの糸で斜めクロス✜、花型に枠取り装飾刺繍したハーダンガー刺繍の専用生地。仄かな艶と光沢のあるライトベージュの糸で❖風、十字架✚を並べるように或いは菱形にクロスを透かしたような模様編みのかぎ針クロシェレース編みで4ピースのハーダンガー刺繍作品をパッチワークして繋いでいます。周囲にも模様編みのクロシェ編みスカラップレースを縫い留めエジング装飾したオールハンドメイドの作品。クリーム/アイボリーの生地の糸は艷やかでウール混かな?と感じさせるような光沢と微かな起毛、照りがあり滑らかでふんわりと柔らかです。 中厚か、中厚よりやや厚めの生地感。クロシェ糸はコシとハリがあり、コットン或はコットン&リネンかな、と感じます。以下は素人計測の為、誤差をご容赦くださいm(_ _)m1辺43㎝〜44㎝ (生地部分31.5㎝四方)刺繍クロス1枚は約13㎝四方約88g最終画面右下は裏面です。裏面も美しく、糸運びを眺めるのも楽しいです。目につく傷やしみ等のダメージは無く綺麗な状態と思いますが小さな見落としはご容赦くださいm(_ _)mテーブル、キャビネット、チェスト、玄関などに。ベッドのヘッドボードに掛けて眺めたりソファカバー…背もたれに掛けたり。小さなひざ掛けにも。暖かみがあり穏やか、チャーミングな作風で冬季から春を迎える今の季節にもピッタリ。気に入ってくださったかたに素敵にご活用戴けましたら嬉しいです。【歴史】イタリアで発達したドロンワークの技法が16世紀にノルウェーのハーダンガー(西南海岸地方)に伝わり、裕福な農家の女性達が白リネンに麻糸で刺繍したのが始まり。平織りの布の織り糸を抜き縢りながらすかし模様を作る技法と織り糸の数を数えて刺すステッチで構成。様々なステッチの組合せで自由な幾何学模様を生み出しますランチョンマットや大判クロス等も出品中です✧検索:HIDEBO ヒデボ 針と糸
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |